2019-10-02☆☆☆:特別な問題点はない01 桐壺

帝は帝でまして仕舞いまでこらえ切れず、紛れるべくもないあの方の死を藤壺の宮のご入内で取り紛れた昔日をまざまざと蘇らせてお悲しみになった。

2019-09-25☆☆☆:特別な問題点はない01 桐壺,04 公的生活/出世・祝賀・行事

若宮は加冠の儀を終えられ休息所にお下がりになり、お召し替えをすませて庭に降り帝にお礼の拝舞をなされるお姿に、皆ひと涙をお流しになった。

2019-09-25☆☆☆:特別な問題点はない01 桐壺

角髪(みずら)をお結いの顔立ち顔のつや、童子のお姿をお変えになることが帝には惜しまれたのです。

2019-09-25☆☆☆:特別な問題点はない01 桐壺

臣下それぞれに饗す膳などは、内蔵寮(くらづかさ)や穀倉院などが役人仕事であたっては気持ちが籠もらぬと、特別に帝のご指図があって贅美を尽くした物に仕上がった。

2019-10-11☆☆☆:特別な問題点はない01 桐壺

帝自らが率先してご指導され、取り決め以外にも祝ってお上げになった。

2019-09-25☆☆☆:特別な問題点はない01 桐壺

この宮の童子のお姿を変えたくないと帝は強いお思いでおられたけれど、十二歳でご元服なされた。

2019-10-02★☆☆:語義の洗い直しから01 桐壺

若宮があまりに藤壺の宮に心をお寄せになるので、弘徽殿の女御は、若君同様この藤壺の宮とも疎遠であったため、元もとあった亡き方への憎しみも蘇り、不快だとお思いになる。

2019-09-29☆☆☆:特別な問題点はない01 桐壺

母の御息所のことは面影さえ覚えておられなかったが、とてもよく似ておいでですと、典侍が申し上げたのを、幼き御心にとても恋しいと思い申し上げになって、常に側へ参りたい、心うちとけ拝顔したいと願われたものです。